何よりも大切なこと こんな方と毎日を一緒に働きたい 明るくて、元気!
最初はできなくて当たり前。がんばる気持ちがあればいい 【第1課 課長】

正直、即戦力はほしい。

池田 和広(営業職 第1課課長)

業務は日々拡大しているし、人材不足は否めない。
ただ、即戦力になり得るのは前職が同業者とかでない限り即戦力にはなり得ない。大抵は、畑違いからくるのだから 卸の基本もしらないはず。
そうなると採用で大事になるのは、その人の気持ち。
家族がいれば家族のためにがむしゃらに働くだろうし、
ただただ、なんとなく転職してきましたというのであれば、
目を見ればわかるから仕事にする立ち位置が求めているのとはきっと違うだろう。
どういう働き方をしたいのか、仕事への立ち位置が重要で僕はそれを見ています。
前職が全く異なる別の業種であっても、そこで得た経験をうまく丹栄の仕事に活かしてくれればそれでいいこと。反対に経験や知識が丹栄で役立たないともったいないとは思う。

丹栄には、成長させてくれる風土がある

僕なんかも最初は、何もわからない状態で入ってきた。
23歳のとき、以前は証券会社などで営業職をしていて、スーツ着て頑張ってました(笑)
丹栄に入ったら、最初は荷物運びからスタート。それが一番最初の仕事。
現場を覚えることから始まった。お客さんの顔覚えたり、僕の顔を覚えてもらう。
今と違って当時は、一人前になるのに業界的には下済み5年とか言われてたし、
売り方なんかを教えてくれる人はいなかった、見て覚えないといけなかった。
ところが、日笠社長はそれを変えてくれて教えてくれた。だから短期間で一気に成長したと思う。
時代の変化は速いのでそれにあった「教育」を社長は考えていたのだと思う。

どんどんチャレンジして、仕事覚えて、頼もしい仲間になってほしい

そんな教育と、自由な環境で力をつけさせてもらったから、
だから僕もやる気があれば、どんどんチャレンジさしてあげたいと思ってる。
できる人はどんどん成果していけばいい。
そうして、頑張っていく中で、自分らしさも見えてくるはず。
例えば、細かいことで言うと自分が好きな野菜もでてくるし、得意な野菜分野も出てくる。
そうしたら、その分野で信用を取ってお客さんに喜んでもらえばいい。
いろんな成長の仕方があるし、いろんな方法もあるから、そこに前職の能力と一生懸命さで頼もしい仲間になってもらえれば丹栄にとってもすごくいいことだと思う。

最初からできないのはわかってるので、絶対一人前になるという気持ちが必要。
僕らはそれを一緒に伴奏する覚悟があるから、不安はいらない。やる気を持ってくればいい。