この課の主な取扱い野菜は下記になります。
大根、白菜、キャベツ、かぶら
第7課が扱うのは、主に白菜、大根、キャベツ、カブラです。
第7課
第7課の商品は、日常的に使われる頻繁が高い野菜になるため、仕入れも販売にも力が入ります。
以前は第1課で取扱っていた商品が事業拡大に伴い、新課を作ることになり第7課ができました。
自分の裁量で売り上げを左右する難しさと、難しいからこそのやりがいの大きさ。
お客様がついてくれるようになると、売り上げも徐々に伸びだしましたが、反面、責任感は倍増。日々どうすればお客様に満足していただけるか、いつも思いを巡らしています。丹栄は仲卸になるので、荷受け会社(卸し)と消費者(スーパーや店舗、個人)の中間にあたる立場。その立場に応じた振る舞いや作法、方法があるので、段取りや手配、経験からの采配が大切になってきます。だから毎日が勉強です。
会社の帳簿とは別に、自分の力量を図るために、手前で手帳を付けて、商品管理と売上管理をして、良い商品をお客さんの求める値段で卸すようにはどうすればよいのかを考えてます。ただ売っているだけではダメで、やはり、考えることが大切で、売り方のイメージを描くことが必要。ところが売り方のイメージはすぐにできるのだけれど、それを実現するには、現場の環境をいかに作るかということが必要でそれがないと達成できません。
そういう意味で、第1課で見習いとして数年働いていたのはすごくよかった。 学ぶことが山ほどあったし、それを自分なりにアレンジして今があると思います。
第7課を持たしてもらった今は、課としての数字を追うだけではなく、後輩の育成にも力を入れています。
現場の新しい同僚たちが、少しづつ実力が身につくような教え方を日々模索中です。会社の働きやすい仕組みも、もっともっと上を目指して、みんなが楽しくできる環境・職場作りは、もすごく大切ですから。