第4課

この課の主な取扱い野菜は下記になります。

  1. ご紹介

競りに立てることがうれしい!

丹栄に来て14年目になります。社長は僕らと年も近いので、ざっくばらんに話しができますし、話題も近い。ふつうの会社のように親父ぐらいの年齢の人と話すよりは、ストレートに物が言える環境になっています。お互いに気を使うことなく丹栄の成長に全力を注いで来れました。

第4課 担当:浦本 兼児

今までで印象に残っていることは、やはり初めて競り台の上に立って、手口調で、ピーマンを15円で買ったときのことです。自分で初めて競り落として、店戻ってきて、それが売れたときは本当にうれしかったです。あまりにうれしかったので、二品目に何買ったか覚えていないくらいです。競りに立ったのは丹栄に来て3年目でした。今の相談役にいろいろ仕事教えてもらって、ある日「行ってこい」という感じ。

それまで一緒に行って横で見てましたので突然のことには驚きましたが、競りに立てることがうれしかったです。自分で競り落とすときは、いままで相談役がしていたことをを思い出して、知ってる手口調だけで金額表示しました。9キロ箱で2、30箱買いました。ピーマンは毎日売れているものですから、誰が買ってきても売れるといえば売れる商品です。けれども、自分が競り落としたことに大きな意味がありました。ピーマンが売れたときは「やったぜって」感じです。あのときの感動を忘れずにこれからも丹栄でやって行きます。



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